我が家の節分
2020年02月10日
新しい年を迎えましたが、中国で発生した新型肺炎のニュースには連日脅威を抱き、インフルエンザなどの感染症対策に加えより一層の注意が必要となっています。
本当に人事では済まされませんね。
そんな中ですが、先日2月3日は 節分でした。
節分とは、雑節の一つで各季節の始まりの日 立春 立夏 立秋 立冬の前日の事をいいます。
江戸時代以降は特に立春〔2月4日)の前日を指す事が一般的です。
行事としては、「鬼は外 福は内」と声を出しながら、福豆(炒り大豆)を撒いて年齢の数だけか若しくは一つ多く豆を食べて厄除を行う事としています。
我家でも毎年 この行事を楽しんで行っています。
前日までに炒り大豆や落花生
チョコレートや飴など孫達の好みのお菓子を買い込み、孫達には鬼の面やお多福のお面を用意し、そして誰が鬼をするのかを決めます。
去年までは鬼が怖くて泣いていた下の男の子の孫が元気よく鬼に立候補して おもちゃの棍棒を振り回して役目を果たしました。
孫の成長に主人と喜び、自分の歳の数の大豆に苦戦した節分の夜でした。
こうした日本の行事を子や孫と過ごせる幸せを、大事にしていきたいと思っています。